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キーワード: 基準

長期優良住宅で認定水準2段階に、国交省で検討進める=賃貸住宅への浸透狙う、共同住宅の認定合理化も

国土交通省住宅局住宅生産課は、長期優良住宅制度でS基準とA基準など認定水準を2段階にして認定対象を拡大することを検討している。制度見直しにより、良質な新築住宅...

複数建物の省エネ、募集開始=国交省、補助限度額は5億円

国土交通省は15日、「複数建物の連携による省エネプロジェクト」の提案募集を開始した。複数の住宅や建築物で連携して省エネ性能を向上させる取り組みで住宅などの建築...

ベターリビング、BL認定基準で新たに「安全合わせガラス」=台風の風害予防で、強風時の飛来物対応

一般財団法人ベターリビング(東京都千代田区、井上俊之理事長)は8月27日付で優良住宅部品認定基準(以下、BL認定基準)として、新たに「安全合わせガラス」を制定...

建築主への省エネ説明義務、制度運用ほぼまとまる=情報提供で住宅性能向上へ

2021年4月1日から始まる建築士から建築主への省エネ基準適合・非適合について説明する義務制度の内容が大方明らかにされた。 省エネ基準への適合は300平方...

LIXILグループ2021年3月期第1四半期決算、営業損益が赤字に=「海外5月、日本8~9月が底」と瀬戸社長

LIXILグループ(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は6日、オンラインで21年3月期第1四半期連結決算説明会を行った。質疑応答の時間も設け経営トップが第1四半期決...

国交省、新築の瓦屋根はガイドライン工法を義務化に=瓦屋根の告示基準改正

現行基準とガイドライン工法の違い 国土交通省は、瓦屋根について建築基準法の告示基準を改正する。これまで業界団体が独自に、告示基準を上回るようなガイドライン工法を策定し、強風に備えた施工を進めてき...

大手9社の19年度平均棟単価=上昇続くも二極化、床面積は横ばい

大手住宅企業9社の2019年度の1棟あたりの平均単価は、5社が上昇し、4社が下落した。 上昇基調が続くものの、上昇幅には二極化傾向がみられる。1棟あたりの...

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会の2020年度事業、6つの重点課題で取り組み=億田新会長があいさつ文を発表

億田新会長 一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会(東京都中央区)の新会長に大建工業(大阪市北区)社長の億田正則氏が就任した。 億田会長は発表した就任あいさつで住宅性...

国交省、建設工事工期の基準策定進む、住宅分野向けの項目も

建設工事の適正な工期に基準を策定するにあたり、休日の確保といった建設工事全般に求められる項目以外に、住宅分野では施主・エンドユーザーの視点を考慮するといった事項...

四国化成工業、エクステリア新製品リリース=ファサードシステム「アルファグラン」、アルミフェンス「クレディフェンスSG」、ロートアルミ製フェンス「ガーデンフローラ」など

「アルファグラン」の施工例 四国化成工業(香川県丸亀市、田中直人社長)は4月、2020年度のエクステリア新製品として高級感を演出できるファサードシステム「アルファグラン」や一般のフェンスよ...

LIXIL、「省エネ住宅シミュレーション」を無料公開=住宅の省エネ基準適否の説明義務化にも対応

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は3月、〝住宅の省エネ基準適否の説明義務化〟にも対応するWebサービス「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」の無料公開...

LIXIL、大阪にも断熱体感施設「住まいスタジオ大阪」=展示「リフォームの家」追加

リフォームの家 LIXIL(東京都江東区、大坪一彦社長)は20日、関西エリア初となる快適な住まいの体感・体験施設「住まいStudio大阪」を開設した。 住まいの性能の違い...

鈴木組がエヌ・シー・エヌの『構造計算ナビ』を活用した家づくり=構造上の強度を事前に提示

事業所兼ショールーム 全棟で構造計算されたSE構法を展開しているエヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)は、家づくりの新しい提案として2018年10月から『家づくり構造計算ナビ』...

積水ハウス=ガバナンス強化、業績連動の「攻めた報酬制度」など導入へ

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、コーポレートガバナンス体制を強化する。 4月23日に開催予定の第69回定時株主総会に、「国内の上場企業のなかでは...

YKKAP、シャッターに独自の耐飛来物衝突性能基準=高まる防災ニーズに対応

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は4月からの2021年3月期事業として新築と既存の両市場で省エネと防災を軸にした提案を強める。 4月に省エネ提案へ...

住友林業の市川社長=新型コロナで期末引渡しの一部に遅れ、2月の展示場来場者は1割強の減少

全文公開中
住友林業(東京都千代田区)の市川晃社長は、2日に行われた記者会見で、新型コロナウイルスが住宅事業に与える影響について、「住宅設備機器の配送遅れによって、3月末ま...

不動協、「工期設定、受注者が主体」国交省中建審の工期設定基準WGで説明、住宅建築の特徴と公共との違い訴え

不動産協会は、国土交通省の中央建設審議会下に設置されている工期に関するワーキンググループ(WG)で、マンション建築の工期は基本的に受注者が計画するものであること...

住友林業=デザイン性高い賃貸住宅「フォレストメゾン・カレ」、水平・垂直ライン強調

外観のイメージ 住友林業(東京都千代田区、市川晃社長)は、自由設計の賃貸住宅「フォレストメゾン」シリーズに、水平と垂直のラインを強調したスクエアな形状が特徴の新商品「フォレスト...

LIXILグループの2020年3月期第3四半期決算、増収増益=増税の影響「2%」減

LIXILグループ(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)の2020年3月期第3四半期決算は売上収益(日本基準の売上高)1・1%増、事業利益(同営業利益)39・3%増、...

全建連「新・ちきゅう住宅」、長期優良住宅に対応

無料の講習会も開催 全国中小建築工事業団体連合会(全建連、込田幸吉会長)は、これまで住宅瑕疵担保履行法に完全対応することによって、全国各地に優れた住宅を供給する「全建連ちきゅう住宅...

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