LIXIL、「省エネ住宅シミュレーション」を無料公開=住宅の省エネ基準適否の説明義務化にも対応

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は3月、〝住宅の省エネ基準適否の説明義務化〟にも対応するWebサービス「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」の無料公開を始めた。

外皮性能計算書などの申請書類を自動作成できることが特徴。申請書類の作成手間に悩むビルダー・地域工務店に活用をアピールしている。

住宅の省エネ基準適否の説明義務化は、建築物省エネ法の改正で2021年4月から、住宅の省エネ性能について、設計段階で建築士から施主に対し説明が義務化されるもの。説明の際、建築士は設計した住宅の省エネ計算を実施した上で、その性能を正しく伝える必要がある。

2020年04月09日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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