特集の内容: 断熱・遮熱特集

【断熱・遮熱特集2017】開口部や躯体の対策、より重要に

夏を控えたこの時期は、賃貸から初めて戸建住宅の取得を検討している住宅一次取得層はもちろんのこと、既に戸建住宅を購入したOB客向けに対しても、断熱・遮熱の商材を...

【断熱・遮熱特集2016】省エネルギー基準義務化やZEH対応で高まる躯体の高断熱化、注文住宅事業者のZEH対応

戸建住宅業界で住宅躯体の高断熱化が高まりを見せ始めている。背景にあるのは2020年までに導入される省エネルギー基準の適合義務化と、これから本格化するとみられる...

市場見通し、改正省エネ基準義務化やZEH化推進追い風に

2014年の断熱・遮熱材の市場は6220億円(前年比2・6%減=富士経済)とわずかなマイナスだった。うち住宅分野(蓄熱材を含む)は3999億円(同4・9%減)...

快適な居住空間へ、進む技術開発、〝長く住み継ぐ〟本格化

快適な居住空間には温熱環境が大きな要素を占める。暑さや寒さが人に与える影響は大きく、住宅事業者や部品企業は居室内の快適な環境の実現に力を注いできた。 ...

省エネ意識が定着、遮熱建材で夏の省エネ

生活者のエコや省エネに対する意識の定着・向上が進んでいる。 5月中旬、快晴となった東京・新宿の新宿御苑の芝生広場を会場に開催された、毎年恒例のエコ・環...

断熱リフォームで既存住宅の性能向上

新築住宅の省エネ基準義務化の一方で、関連業界団体は既存住宅の断熱リフォーム市場の活性化に力を入れる。 さまざまな建材メーカーで構成する一般社団法人日本...

新築住宅の省エネ基準適合率が急上昇

新築住宅の高断熱・省エネ化は、住宅エコポイントなどの国の補助制度や、関連業界団体による事業者支援などの効果で急速に進んでいる。 1999年に制定された...

建材トップランナー制度で断熱材の性能向上

トップランナー制度とは、自動車や家電などの製造事業者に対して、3~10年程度先に設定した目標年度において、省エネルギーに関連する目標基準値を満たすことを定める...

家庭の省エネ、断熱・遮熱がカギに

家庭部門のエネルギー消費量がなかなか減らない。新築住宅の省エネ基準(平成11年基準)の適合率は、エコポイントなどの政策誘導効果もあり、2011年度に約5割に到...

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