新設住宅着工2025年4月度、先月の大幅増から一気に反転

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比26・6%減となる5万6188戸だった。

先月の大幅増から一気に反転した。4月から省エネ基準適合義務化となるのを前に3月に行われた着工が相当数あった反動と考えられる。

利用関係別では、持ち家、貸家、分譲住宅のいずれも20~30%台のマイナス。季節調整済み年率換算値は、前月比42・0%減となる62万6千戸となった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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