国土交通省政策統括官付地理空間情報課は今年度冬季、同課が運用する「不動産情報ライブラリ」で防災分野の新たな情報コンテンツ「雨水出水(内水)浸水想定区域」の扱いを始める。22日に行った同ライブラリのデータ更新発表の中で明らかにした。

下水・排水の処理能力を上回る集中豪雨によって降雨後の雨水が建物や道路に浸水被害をもたらす内水氾濫の発生が近年、特に都市部で問題となり始めていることへの対応が狙いとみられる。

同ライブラリのデータ更新については24日、都市計画分野における「都市計画区域」「用途地域」「防火・準防火地域」などや、防災分野の「指定緊急避難場所」について、掲載データを最新の情報へと更新した。