キーワード: 着工

新設住宅着工2024年1月度、分譲戸建てと持ち家が東京都は増加

2024年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月から7・5%減となる5万8849戸だった。貸家はプラスだったが、分譲戸建てはマイナス。持ち家、分譲マンションが2ケ...

FRKの22年既存住宅流通量統計=流通比率が過去最高に、駅近で良好な状態のマンション人気、首都圏中心に需要

不動産流通経営協会(FRK)が5日に公表した2022年における既存住宅流通推計量(暫定値)の統計によると、全国の推計値は63万1千件となった。 21年の...

一建設、東北初の平屋戸建て=平屋着工が増えている福島県でニーズの高まり予想

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は、3月から福島県相馬市内で平屋の分譲戸建住宅の供給を開始する。同社が平屋の分...

アエラホーム、新築住宅に制震装置=耐震+制震で安心を提供

アエラホーム(東京都千代田区、中島秀行社長)は、日本制震システム(東京都千代田区、大瀧実社長)の制震装置「MER-System Cross Type」(オイル...

積水ハウス、SI事業で石友ホームグループと提携=北陸でコラボ住宅を供給開始

積水ハウス(大阪市北北区、仲井嘉浩社長)は1月29日、共同建築事業「SI事業」の4社目となるパートナー企業と提携した。 北陸地方で着工棟数が14年連続1...

2023年暦年の新設着工戸数、4・6%減の81万9623戸=全利用関係で減少、持ち家シェアが分譲下回る

国土交通省が公表した2023年(1~12月計)の新設住宅着工戸数は、前年比4・6%減となる81万9623戸だった。 持ち家、貸家、分譲マンション、分譲戸...

建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況

建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...

ノダ2023年11月期決算、住宅建材事業失速で営業利益約5割減

ノダ(東京都台東区、野田励社長)の2023年11月期決算は前期比で売上高9・6%減、営業利益52・0%減で大幅な利益減となった。「住宅着工の減少により販売量が...

国交省=インフラ復旧支援進める、2024年能登半島地震対応、住宅分野で協力要請

2024年能登半島地震に対し、国土交通省では、インフラ復旧支援などに取り組んでいる。 道路・港湾のほか、上下水道復旧などに加え、生活・生業支援も進めてい...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整...

【新年特集~既存住宅市場のさらなる活性化に向けて】明海大学不動産学部教授・中城康彦氏に聞く、住宅事業者のアプローチ手法、性能向上等「居住状態への関与」も

国の住宅政策の舵が2006年施行の住生活基本法で「新築から既存へ」切られてから、今年で19年目になる。 この間の新築・既存両住宅市場の規模の変化をみると...

ポラテックが平屋住宅で新シリーズ販売、「モクハウス」ブランドから投入

ポラスグループのポラテック(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は12日、ローコストの注文住宅ブランド「MOKHOUSE(モクハウス)」から平屋住宅の新シリーズとし...

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