キーワード: 着工

矢野経済研究所、2030年度の新設住宅着工戸数を約74万戸と予測=2022年度比13・5%減、「淘汰進む」とも

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は24日、このほどまとめた調査資料「2030年の住宅市場の展望」に基づき、30年度の新設住宅着工戸数を22年度比13...

新設住宅着工2023年3月度、「持ち家」13・6%減=16ヵ月連続のマイナス

23年3月単月の着工戸数は、前年同月比3・2%減の7万3693戸だった。 2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では、前月比2・0%増の87万7千戸だっ...

2022年度新設住宅着工、「持ち家」11・8%減の24万8132戸=資材価格高騰による住宅価格上昇、響く

国土交通省が公表した2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・6%減となる86万828戸だった。 貸家がプラスだったのに対し、持ち家が2ケタ減少だっ...

23年度の度新設住宅着工戸数=0・4%減の85万戸に、建設経済研究所の見通し

建設経済研究所は14日、2023年度の新設住宅着工戸数を前年度比0・4%減の85万戸とする見通しを発表した。 建設コストの高止まり、金利上昇への可能性が...

23年1月度の新設着工=6・6%増の6万3604戸、持ち家は1965年以来最少、貸家は増加続く

国土交通省が公表した2023年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・6%増の6万3604戸となった。 分譲マンションが大幅に増加となったほか、貸家が堅...

新昭和が市原市で24棟分譲、レジリエンスを強く意識

新昭和(千葉県君津市、松田芳己社長)は、千葉県市原市内でレジリエンス(強じん性)を強く意識した分譲住宅「ウィザースガーデン ハートニングタウン五井」(全24棟...

大和ハウス工業、24年に全新築分譲マンションをZEH化=目標を2年前倒しで達成

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は3日、2024年度以降に着工するすべての新築分譲マンションをZEH―Mオリエンテッド以上の仕様にすると発表した。 ...

2022年新設着工、0・4%増の85万9529戸=持ち家、62年ぶりの低水準・貸家増加でプラスとなるも

国土交通省が公表した2022年1~12月(暦年)の新設住宅着工戸数は、前年比0・4%増の85万9529戸だった。 2年連続のプラス。貸家や分譲マンション...

2022年12月度新設着工、持ち家、13ヵ月連続減

2022年12月単月の住宅着工戸数は、前年同月比1・7%減の6万7249戸だった。 持ち家の減少が大きく響き、全体を押し下げた。分譲戸建てもマイナスだっ...

三井ホーム、神奈川・川崎で木造の学生寮=ZEH―Mで快適性と環境配慮を両立

三井ホーム(東京都新宿区、池田明社長)は20日、神奈川県川崎市多摩区で地上6階建ての木造学生レジデンスを着工したと発表した。 1、2階がRC造で3~6階...

日銀のさくらレポート=持ち家中心に低調

日本銀行が12日に公表した地域経済報告(さくらレポート)によると、住宅投資については、減少していると捉えられている。 各地域でも、「弱めの動き」とする評...

建設経済研究所の着工見通し=23年度は85万1千戸に

建設経済研究所が12日に公表した建設投資の見通しによると、2023年度の住宅着工戸数は、前年度比0・6%減の85万1千戸となる予測だ。 持ち家の減少が続...

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