アイカ工業、造作風洗面化粧台「スマートサニタリー」好調=売上増が発売以来継続

アイカ工業(愛知県名古屋市、海老原健治社長)の造作風洗面化粧台「スマートサニタリー」が売れている。

発売以来、各年度の売上高は一度も減ることなく増え続け、売上高で直近の実績となる23年度は対前年度比2倍と最大の増加率を記録。24年度も「23年度比でおそらく1・5倍ぐらいに伸びる」(アイカ工業担当者)見込みだ。

物件価格の上昇を要因とする購買マインドの低下を反映した戸建住宅の着工戸数の減少に連動し、大手住設メーカー各社がおしなべて販売数を減らす水回り製品市場において、大手と比べ販売量の規模は小さいものの〝逆行高〟の様相を呈するスマートサニタリー。その開発に至る経緯と好調の要因について、アイカ工業を取材した。

2025年02月18日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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