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住友林業の25年12月期第2四半期決算=米国不振を国内住宅事業でカバー、62支店による全国展開と価格帯戦略が好調をけん引

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は8日、2025年12月期第2四半期の決算説明会を開催した。業績は増収減益となり、通期業績予想を下方修正している。国内の注文住宅事業が好調だったものの、米国市況の悪化により米国住宅・不動産事業の成長が鈍化した。国内注文住宅事業については、「62支店による全国展開と年代別・価格帯別を網羅する商品戦略、高い設計・デザイン力を支える人材育成、年間8千棟を完工できる施工体制などによって前期を上回る受注を達成できた」(光吉社長)と好調さをアピール。海外事業の落ち込みを国内事業でカバーした。

2025年08月19日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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