住友林業の24年12月期第2四半期決算=米国事業好調で増収増益、国内戸建住宅事業は減収減益

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は8日、2024年12月期第2四半期の連結業績を発表した。

売上高は9814億1600万円(前年同期比20・2%増)、営業利益は933億700万円(同43・0%増)、経常利益は951億9200万円(同41・3%増)、最終利益は557億900万円(同24・3%増)。

経常利益は、木材建材、住宅、資源その他事業のマイナス分を、米国の戸建分譲住宅事業が好調な建築・不動産事業がカバーしたほか、円安による為替影響で78億円のプラスの影響が出た。

2024年08月20日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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