2023年は、東京から周辺3県への子育て世代の転出超過が目立つ――。

国土交通省は首都圏白書で、人口移動を分析し、結果を発表した。コロナ禍で、21年は東京への転入が大きく減り、その後戻りつつあるものの、30代以上と15歳未満は依然として転出が多いままだ。

東京圏の中でも東京23区の住宅価格上昇が際立っていることを一因とみている。

またテレワーク実施率の上昇や家族と過ごす時間の増加など、ライフスタイルの変化が背景にあると、同省は考察している。