キーワード: 地価
◎20年3Qの地価LOOK、コロナ響き下落続く、投資は様子見の構え◎
2020年11月30日
国土交通省が19日に公表した2020年第3四半期主要都市の高度利用地の地価動向調査(地価LOOKレポート)は、横ばいの地区が減って下落の地区が増え、下方の傾向が継続している。新型コロナ感染症による影響。主にホテルや店舗などで需要減退が見られていることが下落の動向につながった。同...続きを読む
全宅連調査の不動産市況DI、新型コロナ影響=大幅下落に
2020年05月22日
新型コロナウイルス感染拡大による不動産取引への影響が広がっている。
全国宅地建物取引業協会連合会の不動産総合研究所が行った4月時点における不動産価格・取引の(3ヵ月前と比較とした)現状と3ヵ月後の見通しについてのDI調査結果によると、現状での新築戸建価格の動向はマイナス27...続きを読む
地価公示=住宅地全国平均は0・8%上昇、3年連続のプラス
2020年03月19日

リノべるが戸建リノベに注力、自社の強みや特徴を整理して施工実績を伸ばす
2020年02月18日
中古マンションのリノベーションサービスを手掛けるリノべる(東京都渋谷区、山下智弘社長)は2020年度以降、戸建住宅のリノベーションにも注力していく考えだ。
既に19年度からは戸建住宅向けの設計部門を設置したほか、昨年末から戸建住宅向けのセミナーを開始。同社では今後、戸建住宅...続きを読む
仙台市でブランド複数化を目指してモデル展開–北洲とクリエイト礼文
2019年12月13日
この秋、仙台市内に新ブランドのモデルハウスが相次いでオープンした。仙台市を拠点とする北洲と山形市を基盤とするクリエイト礼文だ。両社はともにブランドの複数化によって購買層の拡大を狙っているのが特徴だ。北洲はこれまでの基本性能を維持しながらも購入しやすい価格帯に注力する一方、クリエイ...続きを読む
19年第3Qの地価LOOK、緩やかな上昇基調が継続
2019年11月27日
国土交通省が15日に公表した高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)によると、2019年第3四半期(19年7月1日~10月1日)の地価動向は、前四半期に引き続き上昇地区が全100地区中97地区を占め、緩やかな上昇基調で、大きな変化はなかった。
横ばいが3地区(前回3地...続きを読む
国土交通省の19年都道府県地価調査結果、住宅地の下落幅縮小、国交省「しっかりした実需」、二極の側面も際立つ
2019年09月27日
国土交通省が公表した2019年の都道府県地価調査(基準地価)で、住宅地を都道府県別でみると、上昇したのは前年の9都府県から15都府県へと増えた。2%以上の下落は2県から1県のみとなった。
住宅地では、全国平均の下落幅が縮小し、上昇していた圏域では上昇幅が拡大した。地価上昇に...続きを読む
次世代住宅ポイント、新築5300戸申請、国土交通省住宅局
2019年09月26日
国土交通省住宅局が17日に発表した次世代住宅ポイント制度の実施状況によると、8月末時点の申請状況は新築で5300戸となった。リフォームでは686戸。累計では、新築が1万1836戸、リフォームでは2026戸に上る。
審査を経て、8月の発行となったのは新築が3942戸で13億7...続きを読む
19年第2四半期の地価LOOK、緩やかな上昇継続、6%以上上昇の商業地も
2019年09月03日
23日に発表された国土交通省の「主要都市の高度利用地等の地価動向(地価LOOK)」によると、2019年第2四半期(4~6月)は前期にはゼロだった6%以上の上昇を示す地区が3地区となった。
6%以上上昇の3地区とも大阪府の商業系地区。横ばいは前期(1~3月)に続いて3地区のみ...続きを読む
19年度第1四半期地価LOOK、富裕層向け住宅地で上昇幅が拡大
2019年06月17日
国土交通省が7日発表した2019年第1四半期(1月1日~4月1日)の「主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)」によると、上昇地区数は前期に続き97地区で、緩やかな上昇基調が継続している。上昇地区が9割以上となったのは5期連続。なかでも、住宅系2地区で上昇幅が拡...続きを読む