全宅連調査=土地価格DI値マイナスに、21年1月調査依頼初めて、「成約いたらない」価格上昇で取引に変化

土地価格は下落に向かうのだろうか。

全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)・不動産総合研究所が実施した2023年10月の不動産市況DI調査によると、3ヵ月後(24年1月1日)の全国の動向は、マイナス3・5となった。

新型コロナウイルス感染症拡大初期は、マイナスの実感値が続いたが、それ以降はプラスで推移。全国の土地価格動向DIがマイナスになるのは、21年1月調査以来のこととなる。

2023年11月21日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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