旭化成ホームズ、「スペパ」を付加価値に=「ラティウスRD余白の在る家」、屋外空間を有効活用

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は7月、創業50周年記念商品の第4弾商品となる「ラティウスRD余白の在る家」のモデルハウスを報道関係者に公開した。

敷地内を自由に仕切る壁がプライベートな中間領域を生み出す。

壁は外部からの視界を遮り、生活空間を大きく広げる。

地価や建築費の上昇で住宅が小型化するなか、プランニングの工夫でより豊かな空間や居場所を提案する。

コスパ、タイパに続く住宅の付加価値要素として、「スペパ」(スペースパフォーマンス、空間効率)の高さに注目が集まりそうだ。

2024年08月20日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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