2026年02月10日 |
新聞紙を主原料とする木質繊維系断熱材(セルロースファイバー断熱材)である「デコスファイバー」の製造・販売・施工を手掛けているデコス(山口県下関市、安成信次社長)は1月27日、2025年の中規模木造(非住宅)建築における「デコスファイバー」の採用件数が前年比1・8倍で過去最高を更新したことを発表した。
これまで木造との相性の良さもあって、主に木造住宅における採用であったが、「2階建て以下で、延床面積1千平方メートル未満程度の中規模木造建築での採用が年々拡大している」という。
同社は採用件数増加の背景について、「住宅着工の減少、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、環境負荷の少ない木造建築に注目が集まっていること、建築資材が高騰する中で鉄骨造よりも経済合理性が高く、サステナビリティに配慮した企業活動や経済活動に注目が集まっている」とみている。







