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ミサワホームのリフォーム事業=空間提案強化で大型化が進ちょく、オーナー以外の比率は4割に

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は1月23日、同社のリフォームや買取再販、不動産取引などの近況を紹介する「ストック事業説明会」を開催した。

同社のストック事業の中核を占めるリフォーム事業は、自社が供給してきた住宅・物件だけでなく、住宅・非住宅を問わず、他社施工の一般リフォームの売上高比率が高いのが特徴だ。直近では、300万円以上の大型リフォームの受注比率も上昇しているという。

五十嵐茂取締役常務執行役員は「新築戸建住宅で培ってきた設計力やデザイン力と、まちづくり事業やウエルネス事業などの他部門と連携しながら規模拡大を図りたい」とした。

ミサワホームは新築、ストック、まちづくり、海外、ウエルネスの5事業を柱に据え、市場環境の変化に柔軟に対応する経営方針を掲げる。そのなかでもリフォームと不動産流通・賃貸管理を管轄する「ストック事業」は、同社グループの成長ドライバーを担っている。五十嵐常務は責任者として2018年からストック事業の指揮を執る。

ストック事業の売上高は、20年度の867億円から24年度には1057億円(20年度比21・9%増)と右肩上がりを続ける。五十嵐常務は「25年度も2~3%の増収を見込む」と好調ぶりを示す。また、営業利益は20年度の8億円が24年度には約7倍の55億円に急拡大。これにより、ミサワホームグループの連結営業利益に占めるストック事業の割合は20年度の11%から31%まで膨らんだ。「ストック事業に関わる人員の存在価値が少しずつ上がってきている。これは、私自身が新築事業からストックに異動して最も嬉しいトピックスのひとつ」(五十嵐常務)とアピールした。

2026年02月03日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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