キーワード: 地価

生産緑地、特定指定は9割=都市の地価変動、22年問題は回避か、10年後は不透明

生産緑地の「2022年問題」は、どのような結果となるのだろうか。特定生産緑地制度への指定を受ける土地が9割近くなる見込み。都市において30年間営農を続ければ固...

22年第1四半期の地価LOOK=住宅地区緩やかな上昇、商業地は上方移行遅れる、利便性高ければM販売好調で商業地区でも一部は上昇

国土交通省が公表した2022年第1四半期(1~3月)の主要都市の高度利用地の地価動向(地価LOOK)は、概ね変動率が前期と同様で、住宅地では0~3%の上昇が大...

全宅連調査=不動産価格の実感値、5期連続プラスも価格上昇に見通しに懸念

全国宅地建物取引業協会連合会が行った不動産市況DI調査によると、2022年4月時点の土地価格の実感値(全国平均)は、前回3ヵ月前の調査を1・2ポイント上回る1...

GLホームが初のレジリエンス分譲地、茨城県で25区画を展開=統一感のある街並みつくる

LIXIL住宅研究所(東京都江東区、加嶋伸彦社長)のGLホームカンパニーと加盟店であるGLホーム神栖店(=藤代工務店、茨城県神栖市、人見憲明社長)は、両社によ...

2022年の地価公示=住宅地中心に穏やかな上昇、持ち家需要好調で、市街の商業地も上昇

国土交通省が公表した2022年の地価公示は、全国の全用途平均で0・6%と上昇し、前年の0・5%の下落から転じた。 新型コロナウイルス感染症による落ち込み...

大和ハウス工業=戸建分譲専用の新商品でZEH化推進、コスト削減も同時に

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は、戸建分譲住宅のZEH比率を2022年度に8割超に引き上げる。21年11月にZEH基準を満たす断熱性能と省エネ性能を...

全宅連調査の土地価格指数=連続プラスに、取引件数はマイナス、住宅用地「不足」の声も

全国宅地建物取引業協会連合会が行なった不動産市況DI調査によると、2021年10月の土地価格に対する指数(全国)は、5・6になった。 新型コロナウイルス...

21年の都道府県地価調査、東京23区の上昇率が縮小、ニーズとミスマッチ

国土交通省が21日に公表した2021年の都道府県地価(20年7月1日から1年間の地価変動率)調査によると、住宅地の変動率は0・5%の下落だった。 新型コ...

20年3Qの地価LOOK、コロナ響き下落続く、投資は様子見の構え

国土交通省が19日に公表した2020年第3四半期主要都市の高度利用地の地価動向調査(地価LOOKレポート)は、横ばいの地区が減って下落の地区が増え、下方の傾向...

全宅連調査の不動産市況DI、新型コロナ影響=大幅下落に

新型コロナウイルス感染拡大による不動産取引への影響が広がっている。 全国宅地建物取引業協会連合会の不動産総合研究所が行った4月時点における不動産価格・取引...

地価公示=住宅地全国平均は0・8%上昇、3年連続のプラス

国土交通省が公表した地価公示の全国平均は住宅地で0・8%のプラスなり、3年連続での上昇となった。 交通利便性や学区に優れていたり、商業施設の充実や区画の整...

リノべるが戸建リノベに注力、自社の強みや特徴を整理して施工実績を伸ばす

中古マンションのリノベーションサービスを手掛けるリノべる(東京都渋谷区、山下智弘社長)は2020年度以降、戸建住宅のリノベーションにも注力していく考えだ。 ...

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