GLホームが初のレジリエンス分譲地、茨城県で25区画を展開=統一感のある街並みつくる

LIXIL住宅研究所(東京都江東区、加嶋伸彦社長)のGLホームカンパニーと加盟店であるGLホーム神栖店(=藤代工務店、茨城県神栖市、人見憲明社長)は、両社による協働事業として神栖市内で開発中の分譲地『レジリエンスビレッジ ザ・パームテラス息栖』(全25区画)を29日から公開・販売する。

同分譲地はGLホームの特徴であるアメリカンデザインで統一した街並みのほか、レジリエンス機能があるもの。GLホームでは同分譲地をランドマーク的なものとし、街並みのアイコンとしての景観を生み出す邸宅づくりとしてアメリカンデザインとレジリエンス機能を有する戸建分譲事業を進めていく考えだ。

同分譲地は、千葉県成田市と茨城県神栖市を結ぶ幹線道路から東に入った閑静な住宅地に立地。開発面積は9314・54平方メートルに25区画を展開するもので、1区画の敷地面積は300・08~325・84平方メートル。そのうち3区画でモデルハウスを建築し、21区画は建築条件付きの分譲地となっている(1区画はイベント広場などに使用予定)。土地価格は599万7千円~786万8千円。

2022年04月05日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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