2019年09月26日 |
国土交通省住宅局が17日に発表した次世代住宅ポイント制度の実施状況によると、8月末時点の申請状況は新築で5300戸となった。リフォームでは686戸。累計では、新築が1万1836戸、リフォームでは2026戸に上る。
審査を経て、8月の発行となったのは新築が3942戸で13億7513万6千ポイント、リフォームが728戸の3103万8千ポイントとなり、累計では新築が8869戸・30億9762万5千ポイント、リフォームでは1749戸・6194万5千ポイントだった。
次世代住宅ポイント制度の国交省予算は1300億円。1ポイントあたり1円で換算する。