仙台市でブランド複数化を目指してモデル展開–北洲とクリエイト礼文

この秋、仙台市内に新ブランドのモデルハウスが相次いでオープンした。仙台市を拠点とする北洲と山形市を基盤とするクリエイト礼文だ。両社はともにブランドの複数化によって購買層の拡大を狙っているのが特徴だ。北洲はこれまでの基本性能を維持しながらも購入しやすい価格帯に注力する一方、クリエイト礼文は土地価格の高騰に合わせてコンパクトな建物とすることで総額を抑制している。

北洲(宮城県富谷市、村上ひろみ社長)は11月1日、9月に立ち上げた2×4工法の新ブランド『USUKO(ウスコ)』のモデルハウスを宮城テレビ仙台港総合住宅展示場エコノハ(仙台市宮城野区)にオープンした。

クリエイト礼文(山形県山形市、渡辺晃会長、大場一夫社長)は10月12日、「ユニテハウス」の新シリーズ『スマートユニテ』のモデルハウスを「富沢展示場」(仙台市太白区)にオープンした。

2019年12月12日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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