積水ハウス・施工現場の熱中症対策、仮設トイレ+エアコン「ひんやりBOX」

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は6月25日、作業従事者の安全と健康を守る取り組みとして「現場クールプロジェクト」を始動したと発表した。施工現場に従事する従業員を対象に、冷却効果の高い設備や製品を導入し、熱中症対策などの環境改善を図る。

初年度は、基礎や建方、外構工事などの屋外作業を対象に「ひんやりBOX(仮称)(エアコン休憩BOX)」(日野興業と共同開発)を導入し、パイロット運用を開始した。

2025年07月08日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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