ノーブルホームが初の体感型ショールーム、宇都宮市に五感で理解できる施設=2050年のスタンダードハウスを提案

ノーブルホーム(茨城県水戸市、福井英治社長)は6月28日、栃木県宇都宮市内に同社が目指す2050年のスタンダードハウスを提案するとともに、未来の暮らしを「見て、触れて、感じる」ことができる体験型のショールーム「体感ショールーム宇都宮」を開業した。体感型ショールームの開設は、同社として初めて。

同ショールームは、延床面積が約1100平方メートルの2階建て、従来のモデルハウスとは一線を画しており、「これまでデザイン性、建物の大きさ、間取りを中心に見て家づくりをして、住んでから後悔や反省することがあった」(福井社長)ということから、〝住まいの性能を体感すること〟に特化した新しいスタイルのショールームとした。家づくりで大切なことは〝見えない部分〟の確かさということから、断熱性能や耐震性能、構造の仕組み、空気環境という普段は目に見えにくい要素をリアルに「見える化」し、五感で理解できる施設としているのが特徴。

2025年07月08日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)