群馬セキスイハイム、地域密着・循環型の営業拠点展開=体感型を中心に、街へ呼び込む工夫も

群馬セキスイハイム(群馬県前橋市、山下昌宏社長)は5日、太田市飯塚町で開発中の「スマートハイムシティ太田」の街びらきイベントを開催した。

全165区画という大規模分譲地には、理想の住まいのイメージを膨らませる従来型の総合住宅展示場に加えて、新規開設した家づくりの基本を楽しみながら学べる体感型ショールームや一般的な住宅規模のモデルハウスなどが隣接。「ここに来れば、家づくりのすべてがわかる」(山下社長)と、地域密着・循環型の営業拠点を整備した。

同施設は、コロナ禍で開催が難しくなった構造・完成現場見学会の代替にもなる。「ぜひ、現地に来てもらい、街の熱量も肌で感じてもらいたい」(同)と呼び込む。

同分譲地は、セキスイハイム誕生50周年記念「全国一斉まちづくりプロジェクト」として、全国10ヵ所で展開するまちづくり企画の1つ。場所は、東武伊勢崎線の「太田駅」から南に2・7キロの都市計画区域内市街化区域。2021年9月に販売を開始し、このほど営業拠点となる各種施設がオープンしたのに合わせて、街びらきを行った。

2022年03月15日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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