積水化学住宅カンパニー、リフォーム受注強化にショールーム活用=潜在ニーズ顕在化で受注率上昇

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は、ショールームを活用したリフォーム受注活動に力を入れている。

首都圏を商圏とする東京セキスイファミエス(東京都新宿区、吉田匡秀社長)は、5年ごとの定期診断結果報告を自社物件を改修したショールームなどで実施。最新の設備機器や新しい生活様式に対応した間取り提案などを実際に体感してもらうことで、潜在ニーズの顕在化を促す。

経験の浅い営業社員にとっては「実際の商品を見ながら提案できるため経験不足が補え、受注率も高まる」と手応えを感じているという。

施主にとっても「自宅での来客準備の手間がなくなって助かっている」と、こちらも好評なようだ。

2023年09月12日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)