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住友林業、東京・洗足で高品質分譲事業第1弾=平均価格は2億6千万円に

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は7月24日、東京都品川区旗の台6丁目で、平均販売価格が2億6千万円台の戸建分譲住宅を発売したと発表した。同社は同物件の販売を皮切りに、都心部の広い敷地で高品質な戸建住宅を提供する「邸宅分譲プロジェクト」をスタート。2030年までに戸建分譲住宅の年間販売目標900棟を目指す。

邸宅分譲プロジェクト第1弾のフォレストガーデンGrande洗足は、東急目黒線「洗足」駅から徒歩7分、東急大井町線・池上線「旗の台」駅から徒歩9分に立地する4区画の戸建分譲住宅。街区全体の敷地面積は635平方メートルで、1区画あたりの敷地面積は156~161平方メートル、延床面積は125~140平方メートルとした。

住宅間の距離を確保してプライバシー性を高めたほか、街区内を無電柱化して景観の向上を図った。駐車スペースをエントランスから見えない位置に設計することでプライベートな空間を演出し、セキュリティを高めている。

2025年08月05日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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