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吉永建設「スモールマス戦略」、契約までの期間短縮=〝男前ハウス〟などで単価アップも

北摂エリアを中心として戸建住宅を提供している吉永建設(兵庫県川西市、正門元気社長)は2015年ごろから、「10人のうち1人から面白い住宅と興味を持ってもらうことを狙った」(正門社長)という〝スモールマス戦略〟に取り組んでいる。

同社がスモールマス戦略を行うようになった経緯として正門社長は、「あえて自社ブランドの名前を消して、新たな客層の開拓を狙った企業の取り組みを参考にした」と振り返る。

「当社は地元では一定のシェアを獲得しているものの、〝社名〟ではなく〝家のスタイル〟で売り出すようになってからは、さらに結果を残すようになった」という。同社は「女性誌などで最新のトレンドをチェックしており、「そのトレンドを速やかに家づくりに落とし込むようにしている」と強調する。

2025年08月05日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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