住宅ローンの業態別新規貸出額=22年度4・1%減の20兆7千億円、新設住宅着工戸数の大幅減少が影響、資材・住宅価格上昇響き、減少幅小さいも各業態苦戦

住宅金融支援機構が実施した業態別住宅ローンの新規貸出額および貸出残高調査の結果によると、2022年度の新規貸出額は、前年度比4・1%減となる20兆7415億円となった。

持ち家の住宅着工が大きく減少したことが響いた。住宅価格上昇などもあり、着工数に比べて減少幅としては小さかったが、各業態とも苦戦したようだ。

2023年09月12日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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