LIFULL(東京都千代田区、伊東祐司社長)は15日、16日の2日間、「LGBTQのためのマイホーム相談会~FRIENDLY DOOR FES~」を同社本社で開催した。同相談会は6月の性的マイノリティの権利と多様性を記念・啓発する「プライド月間」に先立って行われたもので、LGBTQの当事者の人たちが参加し、その半数が個別相談を行った。

同社によると「LGBTQ当事者の約8割がセクシャルティを理由に住まいの購入で希望条件などの〝妥協〟を余儀なくされている」とみており、相談会では住まい購入の課題解決に向けて、具体的な相談ができる機会を提供することから開催された。

LGBTQフレンドリー企業として大和ハウス工業(大阪市北区、大友浩嗣社長)、コスモスイニシア(東京都港区、高智亮大朗社長)野村不動産ソリューションズ(東京都港区、日比野勇志社長)、東急不動産(東京都渋谷区、田中達明社長)が出展し、個別相談も行われた。住宅メーカーや不動産販売デベロッパーを招いての開催は、日本では初めてだという。