キーワード: 新設住宅着工

新設住宅着工2025年4月度、先月の大幅増から一気に反転

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比26・6%減となる5万6188戸だった。 先月の大幅増から一気に反転した。4月から省エネ基準適合...

クリナップ、システムキッチン「ステディア」拡販に注力=販売数量の増加目指す、モデルチェンジで商品力強化

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)は今期の重点施策として、中高級帯システムキッチン「STEDIA(ステディア)」の販売数拡大に注力する。 5月26日...

新設住宅着工2025年3月度、年率換算108万戸=改正基準法の施行目前で

25年3月の新設住宅着工戸数は、前年同月比39・1%増の8万9432戸だった。 四号特例縮小・省エネ基準適合義務化を前に、着工が前倒しされたたため。すべ...

2024年度(24年4月~25年3月)新設住宅着工、3年ぶりプラスで2%増の81万6千戸=需要前倒しで急増、今後伸び悩みの可能性も

国土交通省が公表した2024年度(24年4月~25年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比2・0%増の81万6018戸だった。 前年度比で増加となるのは3...

建設経済研究所の25年度着工予測(2025年4月推計)=1%減の78万9500戸に

建設経済研究所が11日に公表した建設経済モデルによる建設投資見通しによると、2025年度の新設住宅着工戸数は、前年度(24年度)と比較して0・9%減となる78...

新設住宅着工戸数2025年2月度、持ち家ほぼ前年同月並み

国土交通省が公表した2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比2・4%増の6万583戸だった。貸家がプラスだったが、持ち家と分譲戸建てはマイナスだった。季節調整済み...

1月の木軸着工、「持ち家」が1万戸割れに

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2025年1月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は前年同月比10・1%減の1万...

新設住宅着工2025年1月度、持ち家が再びマイナス

国土交通省が公表した1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4・6%減の5万6134戸だった。持ち家は、3ヵ月続いたプラスから再び減少に転じた。また貸家、分譲戸建...

石膏ボード工業会、2025年暦年出荷面積は約5%減を想定=着工の低迷や床面積減で

石膏ボード工業会(東京都港区、須藤永作会長)は12日に記者懇談会を行い、同工業会としての2025年暦年の石こうボード出荷面積量想定値と新設住宅着工戸数想定値を...

2024年の新設住宅着工戸数、3・4%減の79万2098戸=総戸数、リーマンショックは上回る、コスト高・物価高が響く

国土交通省が公表した2024年(1~12月)の新設住宅着工戸数は、前年比3・4%減となる79万2098戸だった。持ち家、貸家、分譲マンション、分譲戸建てのすべ...

建設経済研究所の見通し(25年1月推計)=25年度の新設着工78万9400戸と微減の予測、持ち家・戸建てが全体押し下げ、価格上昇が需要抑制

建設経済研究所が10日に公表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2025年度の新設住宅着工戸数の見通しは、前年度比0・8%減の78万9400...

新設住宅着工戸数2024年11月度、持ち家が2ケタ増加

国土交通省が公表した2024年11月度の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・8%減となる6万5037戸だった。 持ち家は2ケタ増で、分譲マンションもプラス...

10月の木軸着工、2・7%増に、32カ月ぶりに前年同期比を上回る

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2024年10月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は前年同月比2・7%増の2万...

新設住宅着工2024年10月度、持ち家35ヵ月ぶり増

国土交通省が公表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比2・9%減の6万9669戸だった。 持ち家は、1割近く増加したが、貸家が減少した。 季節...

新設住宅着工戸数2024年9月度、持ち家の減少幅落ち着き

9月単月の住宅着工戸数は、0・6%減の6万8548戸となった。 持ち家と分譲住宅がマイナスだった。季節調整済み年率換算値は80万戸で、前月比は3・0%増...

新設住宅着工着工戸数2024年度上半期、0・8%減=「持ち家」減少幅1ケタ内に縮小、貸家はファミリータイプなどに需要、分譲マンションとともに堅調

2024年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比0・8%減の41万2159戸だった。 持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家と分譲マンション...

2024年8月度新設着工、年率で77万7千戸に

8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・1%減の6万6819戸となり、2015年からの10年で最も少ない戸数となった。 持ち家、貸家、分譲住宅が減少した...

木住協23年度自主統計調査、住宅着工戸数4・6%減=省エネ基準適合住宅は増加

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は8月29日、2023年度の「木住協自主統計および着工統計の分析報告書」についての記者報告会を開催した。 報告...

新設住宅着工戸2024年7月度、首都圏持ち家6・3%増

国土交通省が公表した2024年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・2%減となる6万8014戸だった。 持ち家と分譲戸建てが減少したが、貸家と分譲マン...

住設・建材メーカー各社の業績、国内事業が新築減で苦戦=利益水準もコスト増が圧迫

大手住設・建材メーカー各社の2025年3月期第1四半期業績の発表が進んでいる。 その傾向として国内事業で共通してみられるのは、新設住宅着工戸数の減少を背...

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