キーワード: 新設住宅着工

2025年度の着工予想、0・5%減の78万4千戸に=シンクタンク・金融機関の見通し、賃金・上昇緩やかで

2025年度の住宅着工戸数は前年度比0・5%減の78万4千戸となる見通し――。 シンクタンクや金融機関がこのほど発表した24・25年度の日本経済見通しの...

新設住宅着工2024年4月度、14%増の7万6千戸=持ち家、減少幅緩やかに

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比13・9%増となる7万6583戸だった。 増加したのは、2023年5月以来のこと。貸家と分譲マン...

新設住宅着工2024年3月度、全利用関係別で減少

2024年3月単月は、12・8%減の6万4265戸だった。利用関係別ですべて減少だった。持ち家以外は、すべて2ケタ減だった。季節調整済み年率換算値は、前月比4...

2023年度新設住宅着工戸数、7%減の80万176戸=コロナ禍戸数下回る

国土交通省が公表した2023年度(23年4月~24年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比7・0%減の80万176戸だった。 2年連続の減少。 新型...

新設住宅着工2024年2月度、貸家、工期分散で堅調

国土交通省が公表した2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・2%減の5万9162戸だった。 貸家は増加したが、持ち家、分譲住宅がいずれも2ケタ減だった。...

新設住宅着工2024年1月度、分譲戸建てと持ち家が東京都は増加

2024年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月から7・5%減となる5万8849戸だった。 貸家はプラスだったが、分譲戸建てはマイナス。持ち家、分譲マンショ...

FRKの22年既存住宅流通量統計=流通比率が過去最高に、駅近で良好な状態のマンション人気、首都圏中心に需要

不動産流通経営協会(FRK)が5日に公表した2022年における既存住宅流通推計量(暫定値)の統計によると、全国の推計値は63万1千件となった。 21年の...

2023年暦年の新設着工戸数、4・6%減の81万9623戸=全利用関係で減少、持ち家シェアが分譲下回る

国土交通省が公表した2023年(1~12月計)の新設住宅着工戸数は、前年比4・6%減となる81万9623戸だった。 持ち家、貸家、分譲マンション、分譲戸...

建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況(24年1月推計)

建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整...

【新年特集~既存住宅市場のさらなる活性化に向けて】明海大学不動産学部教授・中城康彦氏に聞く、住宅事業者のアプローチ手法、性能向上等「居住状態への関与」も

国の住宅政策の舵が2006年施行の住生活基本法で「新築から既存へ」切られてから、今年で19年目になる。 この間の新築・既存両住宅市場の規模の変化をみると...

10月の木軸着工は13・5%減

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年10月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比13・5%減の...

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