キーワード: 新設住宅着工

新設住宅着工2024年1月度、分譲戸建てと持ち家が東京都は増加

2024年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月から7・5%減となる5万8849戸だった。貸家はプラスだったが、分譲戸建てはマイナス。持ち家、分譲マンションが2ケ...

FRKの22年既存住宅流通量統計=流通比率が過去最高に、駅近で良好な状態のマンション人気、首都圏中心に需要

不動産流通経営協会(FRK)が5日に公表した2022年における既存住宅流通推計量(暫定値)の統計によると、全国の推計値は63万1千件となった。 21年の...

2023年暦年の新設着工戸数、4・6%減の81万9623戸=全利用関係で減少、持ち家シェアが分譲下回る

国土交通省が公表した2023年(1~12月計)の新設住宅着工戸数は、前年比4・6%減となる81万9623戸だった。 持ち家、貸家、分譲マンション、分譲戸...

建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況

建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整...

【新年特集~既存住宅市場のさらなる活性化に向けて】明海大学不動産学部教授・中城康彦氏に聞く、住宅事業者のアプローチ手法、性能向上等「居住状態への関与」も

国の住宅政策の舵が2006年施行の住生活基本法で「新築から既存へ」切られてから、今年で19年目になる。 この間の新築・既存両住宅市場の規模の変化をみると...

10月の木軸着工は13・5%減

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年10月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比13・5%減の...

新設住宅着工2023年10月度、持ち家が連続減を更新

国土交通省が公表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・3%減の7万1769戸だった。 持ち家が2ケタ減だったことが響いた。分譲戸建ても9%近く減...

TOTO・LIXIL、下半期事業環境の好転見込まず=当初計画下方修正、「良くなる理由はない」

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)が10月30日、LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)が同31日、それぞれ2024年3月期第2四半期の決算説明会を行...

新設住宅着工戸数2023年度上半期、「持ち家」10・2%減の11万8975戸=リーマン後下回る

2023年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は6・2%減の41万5307戸だった。 給与住宅を含め、すべての利用関係別でマイナスとなった。物価上昇や...

8月木軸着工、6・4%減に

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年8月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比6・4%減の2万...

新設住宅着工2023年8月度、持ち家21ヵ月連続減

8月の新設住宅着工は、前年同月比9・4%減となる7万399戸だった。 持ち家の減少が続いているのに加え、貸家、分譲戸建ても減少したため。またマンションは...

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