2024年11月12日 |
2024年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比0・8%減の41万2159戸だった。
持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家と分譲マンションはプラスだった。全般的な物価高のなか、設備費の高騰などによる住宅価格の上昇などが要因となり、持ち家と分譲戸建ては減少が続いた。
ベースには、人口減少などが背景にある。一方で、ファミリータイプの貸家や、都心の分譲マンションなどには需要があったとみられ、総計では前年同期に近い水準になった。
2024年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比0・8%減の41万2159戸だった。
持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家と分譲マンションはプラスだった。全般的な物価高のなか、設備費の高騰などによる住宅価格の上昇などが要因となり、持ち家と分譲戸建ては減少が続いた。
ベースには、人口減少などが背景にある。一方で、ファミリータイプの貸家や、都心の分譲マンションなどには需要があったとみられ、総計では前年同期に近い水準になった。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)