キーワード: 新設住宅着工

建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況(24年1月推計)

建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整...

【新年特集~既存住宅市場のさらなる活性化に向けて】明海大学不動産学部教授・中城康彦氏に聞く、住宅事業者のアプローチ手法、性能向上等「居住状態への関与」も

国の住宅政策の舵が2006年施行の住生活基本法で「新築から既存へ」切られてから、今年で19年目になる。 この間の新築・既存両住宅市場の規模の変化をみると...

10月の木軸着工は13・5%減

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年10月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比13・5%減の...

新設住宅着工2023年10月度、持ち家が連続減を更新

国土交通省が公表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・3%減の7万1769戸だった。 持ち家が2ケタ減だったことが響いた。分譲戸建ても9%近く減...

TOTO・LIXIL、下半期事業環境の好転見込まず=当初計画下方修正、「良くなる理由はない」

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)が10月30日、LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)が同31日、それぞれ2024年3月期第2四半期の決算説明会を行...

新設住宅着工戸数2023年度上半期、「持ち家」10・2%減の11万8975戸=リーマン後下回る

2023年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は6・2%減の41万5307戸だった。 給与住宅を含め、すべての利用関係別でマイナスとなった。物価上昇や...

8月木軸着工、6・4%減に

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年8月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比6・4%減の2万...

新設住宅着工2023年8月度、持ち家21ヵ月連続減

8月の新設住宅着工は、前年同月比9・4%減となる7万399戸だった。 持ち家の減少が続いているのに加え、貸家、分譲戸建ても減少したため。またマンションは...

木住協22年度自主統計調査、住宅着工戸数3・5%減=シェアは2年ぶりに20%台に

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は8月30日、2022年度の「木住協自主統計および着工統計の分析報告書」について記者報告会を開催した。 同報...

住宅ローンの業態別新規貸出額=22年度4・1%減の20兆7千億円、新設住宅着工戸数の大幅減少が影響、資材・住宅価格上昇響き、減少幅小さいも各業態苦戦

住宅金融支援機構が実施した業態別住宅ローンの新規貸出額および貸出残高調査の結果によると、2022年度の新規貸出額は、前年度比4・1%減となる20兆7415億円...

建設経済研究所の着工見通し=24年度の持ち家、85万5千戸に(23年8月推計)

建設経済研究所は2日、2024年度の新設住宅着工戸数は、23年度比0・2%増となる85万4700戸とする、建設投資予測を発表した。 建設コストの高止まり...

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