2023年度新設住宅着工戸数、7%減の80万176戸=コロナ禍戸数下回る

国土交通省が公表した2023年度(23年4月~24年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比7・0%減の80万176戸だった。2年連続の減少。新型コロナウイルス感染症拡大が一因となって大きく減少した20年度(82万2164戸)を下回ったが、リーマンショックの影響が強く出た09年度の77万5277戸(08年度比25・4%減)ほどの減少には至らなかった。

2024年05月14日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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