住友林業2024年12月期第3四半期連結業績、米国戸建が堅調

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は10月31日、2024年12月期第3四半期の連結業績を発表した。

売上高は1兆4923億3700万円(同21・0%増)、営業利益は1425億6400万円(同46・0%増)、経常利益は1429億2900万円(同43・5%増)、最終利益は855億5600万円(同34・1%増)。

米国の戸建分譲住宅事業で販売戸数の増加、単価・利益率の上昇が増収増益に寄与した。