キーワード: 着工

2024年度第1四半期の新設住宅着工戸数、0・5%増の20万8813戸=分譲戸建て、2ケタ減続く

2024年度第1四半期(4~6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比0・5%増の20万8813戸になった。 4月に貸家が約2割増、マンションが約7割増とな...

ニッセイ基礎研究所による東京の新築マンション見通し=供給絞られ価格ピークアウトも下がらず、夫婦のみ世帯やシニアの需要が下支え、デベロッパーも都心部では開発意向あり

新築マンションは、着工数が減少して価格は下がらず、供給増加の可能性は低い――。 ニッセイ基礎研究所金融研究部不動産投資チームの吉田資主任研究員が、東京を...

三協立山2024年5月期決算、建材事業は販売数量減で減収=営業損益は値上げ効果で黒字化

三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)の2024年5月期決算は前期比で売上高が4・7%減の3530億円、営業利益は42・6%増の38億円で減収増益だった。 ...

2025年度の着工予想、0・5%減の78万4千戸に=シンクタンク・金融機関の見通し、賃金・上昇緩やかで

2025年度の住宅着工戸数は前年度比0・5%減の78万4千戸となる見通し――。 シンクタンクや金融機関がこのほど発表した24・25年度の日本経済見通しの...

新設住宅着工2024年4月度、14%増の7万6千戸=持ち家、減少幅緩やかに

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比13・9%増となる7万6583戸だった。 増加したのは、2023年5月以来のこと。貸家と分譲マン...

LIXILのIoT実験住宅『みらいえらぼ』、スマートホーム普及へ=1年7ヵ月で8千人が来場

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)が埼玉県越谷市内で展開している〝住まいの未来〟をコンセプトとしたIoT実験住宅『みらいえらぼ』は2022年10月の開設以...

23年度の住宅投資予定額=2・3%減の14兆8千億円、3期連続の増加、貸家戸数の安定的な推移で

国土交通省が公表した2023年度の住宅投資予定額総計は、前年度比2・3%増の14兆8082億円だった。 プラスとなるのは3年連続。利用関係別では貸家の伸...

新設住宅着工2024年3月度、全利用関係別で減少

2024年3月単月は、12・8%減の6万4265戸だった。利用関係別ですべて減少だった。持ち家以外は、すべて2ケタ減だった。季節調整済み年率換算値は、前月比4...

2023年度新設住宅着工戸数、7%減の80万176戸=コロナ禍戸数下回る

国土交通省が公表した2023年度(23年4月~24年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比7・0%減の80万176戸だった。 2年連続の減少。 新型...

建設経済研究所の着工見通し=24年度は81万400戸に、持ち家「回復材料なし」、24年4月の推計

建設経済研究所は10日、2024年度の住宅着工戸数は23年度比0・7%増の81万400戸とする見通しを発表した。人口減など構造的な理由による着工減のトレンドに...

マイナス金利政策解除で住宅市場への影響は=浜銀総研の白須氏「軽微」と分析、下押し圧力ゼロ%台、むしろ資材上昇に歯止め

日銀がマイナス金利政策を解除した。金利政策の見直しで、住宅市場にはどのような影響を与えるのか。住宅ローン金利は、変動金利も固定金利も上昇し、住宅購入のマインド...

住友林業、フロリダ州で拡大=戸建分譲住宅事業を取得

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は3月29日、米国子会社のDRBグループ(米国メリーランド州、Ronald Salameh社長)がフロリダ州タンパ地区...

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