ロゴスホールディングス、MCB工法で課題解決=コスト削減や工期短縮に貢献

北海道および東北・北関東において事業展開しているロゴスホールディングス(北海道帯広市、池田雄一社長)は住宅建設現場における人手不足などの問題を解決するため、木造によるモジュール工法「MCB工法」に取り組むことでコスト削減や工期短縮につなげている。そのほかにもWEBによるデジタルマーケティングに特化することで、販管費が同業他社より圧倒的に低く、その分は販売価格を低く設定できることによって他社との差別化を図り、粗利率が低くとも利益が取れる企業を目指している。今後は、北海道全体でシェアトップを目指すなどによって2030年にはグループ全体の年間着工棟数5千棟を目指す考えだ。

2024年09月24日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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