2024年10月23日 |
建設経済研究所(RICE)は11日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを示し、2025年度の住宅着工戸数は、前年度比1・5%減の78万3200戸と予測した。
建設コストの上昇や金利の先高観が住宅需要を抑制するという状況が引き続き、24年度よりもさらに減少すると見通した。
コスト増などで、民間住宅投資額は0・8%増の17兆1400億円と予測。24年度の着工戸数は0・7%減の79万4900戸、民間住宅投資額は1・9%増の17兆100億円と推計している。
建設経済研究所(RICE)は11日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを示し、2025年度の住宅着工戸数は、前年度比1・5%減の78万3200戸と予測した。
建設コストの上昇や金利の先高観が住宅需要を抑制するという状況が引き続き、24年度よりもさらに減少すると見通した。
コスト増などで、民間住宅投資額は0・8%増の17兆1400億円と予測。24年度の着工戸数は0・7%減の79万4900戸、民間住宅投資額は1・9%増の17兆100億円と推計している。
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