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リビタ、リノベマンションで協業型プロジェクト展開=既存ブランドを再編

リビタ(東京都目黒区、長谷川和憲社長)は11月25日、同社の区分マンション買取再販事業において既存ブランドを再編して新ブランド「icco icco(イッコイッコ)」を立ち上げた。

さらに同社、設計会社、施工会社の3者による体制に加え、技術などが物件とマッチする外部パートナーを迎えて新たな価値を創造する協業型プロジェクトとして「icco+c(イッコプラスシー)を展開。東京都渋谷区と港区においてフラッグシップ物件となる2住戸が完成したことを受けて、9日には2住戸の現地でメディア向けの内覧会が行われた。

同社は2005年、既存建物の改修および再生を手掛けるリノベーション専門会社として設立。区分所有マンションの1戸を買い取り、リノベーション後に再販する事業として25年3月現在では1458戸に上る実績がある。

同社のリノベーション済みマンションは、物件ごとに「同社、設計会社、施工会社」が組むことによって、建物の背景を丁寧に読み解き、細部にわたってデザイン性と安全性にこだわった住まいを提供してきた。こうした姿勢を発展させ、時代とともに多様化する暮らしと深く向き合うために新ブランド「icco icco」を立ち上げた。

2025年12月16日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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