住友林業、豪州最大手を買収、着工7千戸超で1位に

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は9月30日、Sumitomo Forestry Australia(ビクトリア州メルボルン、小田金泰裕社長)を通じて豪州最大手の住宅会社メトリコン・グループ(ビクトリア州マウント・ウェイバリー、Bradley Raymond DugganCEO)の持分51%を取得し、連結子会社とすると発表した。

取得価格は約112億円で、株式譲渡は今月下旬に行われる予定。これにより、住友林業グループ4社による豪州での戸建住宅着工戸数は全豪1位相当となる。

同社はグループシナジーを追求し、30年までに年間1万戸体制を目指す。

2024年10月08日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)