ミサワホーム、木質パネル使った中層建築構法「クロスモノコック」を開発=RC造との組み合わせで最大5階まで

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は3月27日、同社の木質パネルを活用した中層建築構法を開発したと発表した。

まずは東京都内で販売を開始し、順次販売エリアの拡大を図る。同構法は1時間耐火構造の4階建てが基本仕様だが、最下階に2時間耐火のRC造を組み合わせることで、5階建ての混構造耐火建築物とすることもできる。

木質パネル接着工法の技術を中層建築に展開し、高品質かつ高性能な中大規模木質パネル建築を実現。脱炭素社会の推進に貢献する。

2025年04月08日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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