大建工業が次期長期ビジョン策定、「ずっと ここちいいね」提供

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)は3月28日、2026~35年度が対象期間で同社グループの次期長期ビジョン「TryAngle (トライアングル) 2035」の概要を発表した。

25年度末までを期間とする16年度からの現行長期ビジョン「Grow/Glow Plan(グロウプラン)25」に次ぐもの。次期長期ビジョンではグループとしての理念・方向性を表現するコーポレートメッセージを現行の「キノウを超える、ミライへ。」から新たに目指す姿と連動させた「ずっと ここちいいね」に刷新。当該メッセージの実現に向け「Well―Cycle」の提供を図る。

事業展開については現行ビジョンと比べた際の新たな方針として「素材」「建材」「エンジニアリング」――の主力3事業のうち、深耕でステークホルダーに新たな価値を提供できる可能性がより高い川上の素材事業と川下のエンジニアリング事業で、「これまで以上に範囲を広げた事業展開を目指す」(大建工業)と説明している。

2025年04月08日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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