北海道および東北・北関東において事業展開しているロゴスホールディングス(札幌市中央区、池田雄一社長)は16日に取締役会を開催し、東京地方裁判所に対して民事再生手続開始の申し立てを行ったアエラホーム(東京都千代田区、中島秀行社長)に民事再生支援を行うことを決議。同社の子会社であるLHD-1(東京都千代田区、池田雄一社長)がアエラホームの事業および資産などの継承や、雇用確保を含む事業再建を目的としてスポンサー契約を締結した。

継承会社であるLHD-1が吸収分割により、注文住宅事業およびこれらに附帯又は関連する事業(リフォーム、FC事業を除く)に関する資産、負債、契約、雇用を継承する予定としている。

アエラホームは1963年4月、中島工務店として山梨県で誕生。W断熱工法により断熱性能の高い住宅を目指したことで、13年3月期には売上高210億2300万円、引渡棟数1050棟を達成するまでに業容を拡大していた。しかし、コロナ禍を契機としたウッドショックにより22年5月期(19年に決算期を変更)には最終利益が赤字に転落したほか、25年5月期の売上高は85億5900万円まで悪化した。