2023年04月11日 |
1963年4月、中島工務店として山梨県で誕生したアエラホーム(東京都千代田区、中島鷹秀社長)は、この4月で創業60年を迎えた。
中島社長は住宅産業新聞のインタビューに応じ、日本の住宅が量から質へと変化していくなかで、ドイツの住宅に影響を受けて住宅の高断熱化への取り組みを開始したことに言及。さらに2025年の「省エネ基準適合義務化」を踏まえ、さらに一歩上の高断熱・高気密の住宅性能を目指すために、HEAT20・G3相当をクリアする商品を開発していく考えを示した。
1963年4月、中島工務店として山梨県で誕生したアエラホーム(東京都千代田区、中島鷹秀社長)は、この4月で創業60年を迎えた。
中島社長は住宅産業新聞のインタビューに応じ、日本の住宅が量から質へと変化していくなかで、ドイツの住宅に影響を受けて住宅の高断熱化への取り組みを開始したことに言及。さらに2025年の「省エネ基準適合義務化」を踏まえ、さらに一歩上の高断熱・高気密の住宅性能を目指すために、HEAT20・G3相当をクリアする商品を開発していく考えを示した。
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