パナソニックハウジングソリューションズ(PHS、大阪府門真市、山田昌司社長)は13日、新たな入浴提案「リフレッシュ・スイッチstyle」を開始した。
ウェルビーイング志向や疲労回復への関心の高まりを背景に、浴室を「体を洗う場所」から「心身を回復させる場所」へと再定義し、同社の中価格帯システムバス「BEVAS(ビバス)」を活用した独自の入浴法を提案する。
担当は各ショールームに配置する社内資格「お風呂ソムリエ」の有資格者が担う。同社はこうした提案力強化で同製品の販売数を前年比2倍に伸ばす考え。新たな住空間価値の創出も狙う。
同社の調査によると、日本人の63・3%が日常的に疲労を感じ、約8割が翌日に疲れを持ち越しているという。こうした疲労回復への潜在ニーズを受け、同社では「リカバリー(疲労回復)」をテーマとした新たな入浴価値提案を開始した。提案名は「リフレッシュ・スイッチstyle」。
これまでも同社では「睡眠」「美容」「ヒートセーフ」をテーマとした入浴価値提案を展開しており、今回は第4弾となる。浴室を単に体を洗う場所ではなく、心身を回復させる空間として位置付け、住宅設備による新たな価値提案として開発した。同社水回りシステム事業部国内統括部は「リカバリー関連の商品は数多くあるが、住宅設備にはほぼない。住まいの中に『リカバリー市場』を新たに創出したい」と狙いを語る。






