
パナソニックハウジングソリューションズ(大阪府門真市、山田昌司社長、以下PHS社)は11月26日、「美容」に特化した機能やアイテムを盛り込んだ新しい入浴スタイル「Panasonic BATHROOM 『Beauty care Style』」を発表した。今月3日から提案を開始する。
オイルを溶け込ませることでマイクロバブル入浴「酸素美泡湯」の保湿効果を高めた「オイルヴェール酸素美泡湯」と、美肌・美髪ケアを可能にしたファインバブルシャワーヘッド「FINE VEIL(ファインベール)」、暖色系の照明で入浴時のリラックス効果を高める調色LEDなどをパッケージ化した。ダブルの泡(バブル)で浴室空間からウェルビーイング(心身ともに良好な状態)につなげる。
新搭載のシャワーヘッド・ファインベールは、洗髪時の予洗いから洗顔時のミストモードなど5種類の吐水パターンを搭載。毎日の入浴時間をセルフケアの時間に変える。「美容や頭髪ケア、健康などに関心の高い男女、肌の乾燥に悩む高齢者から子育て世帯まで、幅広い層がターゲットになる」(同社)とする。








