2020年03月31日 |

LIXIL(東京都江東区、大坪一彦社長)は20日、関西エリア初となる快適な住まいの体感・体験施設「住まいStudio大阪」を開設した。
住まいの性能の違いをリアルサイズの室内空間の中で比較しながら体感・体験できることが特徴で、2017年10月に東京で開設した「住まいStudio」に次ぐもの。住まいStudio大阪では東京には無い新たな試みとして、断熱リフォームを施工したアフター展示「リフォームの家」(昭和55年省エネ基準+断熱リフォーム)の空間展示を採用した。
同社では住まいStudio大阪を関西エリアにおける高断熱仕様住宅の快適性の訴求やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及に活用する方針だ。