記事の分類: 着工・統計・調査
12年度上半期フラット35申込件数は約5万9千戸に、前年の反動減も「Sエコ」の割合増加傾向に
住宅金融支援機構が明らかにした2012年度上半期「フラット35」の申し込み戸数は、前年同期比34・2%減の5万8905戸となった。
前年比で大幅減となった...
東日本大震災の応急仮設建設費1戸当たり628万円に、会計検査院
会計検査院は4日、東日本大震災の応急仮設住宅の状況について報告をまとめ、2012年3月末までに応急仮設住宅の建設や改良工事などに1戸当たり約628万円の設置費...
住んでみたい街のトップは首都圏「吉祥寺」、関西圏「芦屋」=メジャーセブンのマンショントレンド調査
2012年10月15日 |
マンション購入を考える人が住んでみたい街のトップは首都圏で「吉祥寺」、関西圏で「芦屋」だった。
新築マンションポータルサイト「MAJOR7」(住友不動産、...
不動産流通業に関する消費者調査結果、住宅消費税に半数以上が「おかしい」と回答
一般社団法人不動産流通経営協会(FRK)は9月26日、不動産流通業に関する消費者動向調査の結果を公表した。
それによると、消費税引き上げについて「住宅に消...
2012年8月新設住宅着工、3ヵ月連続の減少、分譲マンションもダウン
国土交通省が発表した2012年8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・5%減の7万7500戸で、3ヵ月連続して減少した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれがマイ...
スマートハウス、最大の関心は光熱費削減=インタープライズ・コンサルティングの調査結果
住宅購入検討者がスマートハウスに関心を寄せる最大の理由は、光熱費削減メリット――。
インタープライズ・コンサルティング(本社=東京都中央区、木下義和社長)...
2011年度の再建築率、持ち家15年ぶりプラス、全体は増減なしの11・2%
国土交通省はこのほど、古い住宅を取り壊した跡地に新築した、住宅着工に占める建て替え割合である再建築率を発表した。
それによると、2011年度の再建築率は1...
住団連が戸建注文顧客調査、固定金利選択10ポイント低下
(社)住宅生産団体連合会がまとめた『2011年度戸建注文住宅の顧客実態調査』によると、前年度に対し住宅ローン金利タイプで「全期間固定金利」が10ポイント以上低...
新設住宅木軸着工7月、減少幅が6月から拡大
新設住宅着工統計を基に住宅産業新聞社がまとめた7月の木造軸組戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比9・2%減の2万8233戸になった。
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6月の木造3階戸建て棟数は3ヵ月ぶり減少、準防火は増加を維持
2012年09月11日 |
国土交通省が8月31日に公表した6月の木造3階戸建住宅は、前年同月比1・2%減の2494棟となり、3ヵ月ぶりに減少へ転じた。地域別、工法別でみると、防火地域と...
2012年上半期分譲マンション供給動向、首都圏・近畿圏ともに二ケタ増
長谷工総合研究所は24日、2012年上半期の首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向を公表した。
それによると、新規の供給戸数は首都圏で前年同期比14・0%増...
全国住宅系地区の地価は一層の下げ止まり感、国交省・第2四半期地価動向
国土交通省は24日、四半期ごとの地価の方向性を示す「主要都市の高度利用地地価動向報告」(地価LOOKレポート)を公表した。
それによると、2012年第2四...
戸建分譲第1四半期、特定の地方が需要増=企業がリスク分散
不動産調査機関アトラクターズ・ラボがまとめた2012年度第1四半期の戸建分譲住宅(建売)市況調査で、全国最大の需要地である東京が前年同期比11%増と好調を持続...