住宅金融支援機構は15日、東日本大震災の被災者に対する「災害復興住宅融資(災害復興宅地融資を含む)」の件数を公表した。
それによると、2011年3月から12年9月までの1年半で7079件(速報値)の申し込みがあった。旧住宅金融公庫が阪神・淡路大震災の時に行った融資と比べて5分の1から6分の1のペース。また、復興計画の進捗など地域差があり、申し込み戸数も地域によっても差が出ている。融資を実行したのは3083件、469億9030万円だった。
2012年10月18日付け7面から記事の一部を抜粋
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