キーワード: 仮設住宅

デコス、仮設住宅にCF断熱材=石川県で施工される574戸に

デコス(山口県下関市、安成信次社長)が製造・販売・施工を手掛けている新聞紙を主原料とするセルロースファイバー(CF)断熱材「デコスファイバー」は、能登半島地震...

プレハブ建築協会が賀詞交歓会=応急仮設建設開始を報告

プレハブ建築協会(東京都千代田区、堀内容介会長)は12日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で新年賀詞交歓会を開いた。 約4年ぶりとなる立食形式での新年会...

大手住宅企業、能登半島地震の被害状況把握へ=プレハブ建築協会、応急仮設建築へ準備

大手住宅メーカーや業界団体は令和6年能登半島地震による被災状況の確認や応急仮設住宅対応を急ぐ。 被災地に近い大和ハウス工業の新潟工場は10日現在、大き...

ミサワホーム、ハウスメーカー品質のトレーラーハウスを発売=企業・自治体向け、災害時は応急仮設住宅として被災地へ

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は24日、トレーラーハウス「ミサワユニットモビリティ・ムーブコア」を9月1日に発売すると発表した。 ハウスメー...

木住協、兵庫県・神戸市と災害協定を締結

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は7日、兵庫県および神戸市と災害救助法に規定する応急仮設住宅についての建設協定を締結した。 地域防災計画に基づ...

日本モバイル建築協会が発足、「移動する仮設住宅」で被災者支援=平時は地域で活用、備蓄して大規模災害に備え

平時は、地元ホッケーチームのクラブハウスやグランピング施設、滞在型テレワーク拠点として利用し、大規模災害時は被災地に「移設」して被災者の住宅に早変わり――。 ...

東日本大震災から10年経過、【セルコホーム、地震による被害は皆無】

――10年前の状況は。 新本 東日本大震災で1600件を超える被害の問い合わせがあったが、そのうち9ヵ月間で約8割の1435件の対応を完了した。そのうち、...

住友林業、境町・協働プラットフォームと包括協定=CLT建築物を移動式応急仮設住宅に、平常時はグランピング施設として活用

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は24日、茨城県境町と協働プラットフォーム(東京都千代田区、長坂俊成代表)の3者で、CLTを活用した災害時移動式応急仮...

東日本大震災発生から8年4ヵ月、ポラスグループの仮設住宅での取り組み=175人の職人が現地で奮闘、阿波踊り通じて現地と交流図る

2011年3月11日に発生し、未曾有の災害をもたらした東日本大震災から8年4ヵ月が経過した。被災した岩手県、宮城県、福島県、千葉県、長野県などでは、自治体からの...

木住協が愛媛県と応急仮設住宅で建設協定締結

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は3月26日、愛媛県と災害救助法に規定する応急仮設住宅についての建設協定を締結した。 同県の地域防災計画に基づく...

インタビュー・この人に聞く、日本木造住宅産業協会・越海興一専務理事=中高層建築の木造化に技術力を集中

今年7月に日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)の専務理事に就任した越海興一氏。「木造建築の中高層化について、建築基準法などの法令整備が進んでいることもあ...

プレハブ建築協会が総会、新会長に芳井大和ハウス工業社長が就任

プレハブ建築協会(東京都千代田区)は5月31日、通常総会後に記者会見を開き、昨年度の事業報告などを行った。 任期満了に伴う役員改選では、新会長に芳井敬一大...

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