新年度の補助事業=防災グループの支援へ、補助限度額1千万円、グループ募集開始、2025年3月14日説明会

国土交通省は12日、2025年度予算の新規事業「暮らし維持のための安全・安心確保モデル事業(広域モデル策定型)」の「地域グループ」の募集を開始した。自治体と災害協定を締結し、木造応急仮設住宅の設計図作成などに取り組む主体を支援する。災害に備える住宅生産事業者などで構成するグループが対象。広域モデル策定型の補助限度額は、1地域グループあたり1千万円。

補助事業の募集について、WEB説明会を3月14 日10時から行う。指定の申請様式(https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001872829.xlsx)に必要事項を記載し、問い合わせ先メールアドレス(hqt-mokuzou@ki.mlit.go.jp)に申し込む。締め切りは、13日15時。

※説明会以外の詳細は、3月18日号5面に掲載予定

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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