キーワード: 経済産業省

経産省の25年度予算概算要求=ZEHマンション支援は前年並み、既存賃貸集合住宅対象の小型省エネ給湯器導入支援に50億円

経済産業省は、2025年度予算の概算要求として前年度当初予算の23・7%増となる2兆3596億円(前年度、以下同1兆9072億円)を、財務省に提出した。このう...

関係者一丸で次世代物流システム「フィジカルインターネット」=運輸業の担い手不足に住宅分野も対応必須、ガイドラインを策定、建材・設備も「車上渡し」基本に

経済産業省などが事務局となって進めているフィジカルインターネット実現会議は、納品状況適正化に向けたガイドラインを策定し、公表した。建材、設備などの受け渡しを「...

プレハブ建築協会が賀詞交歓会=応急仮設建設開始を報告

プレハブ建築協会(東京都千代田区、堀内容介会長)は12日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で新年賀詞交歓会を開いた。 約4年ぶりとなる立食形式での新年会...

「住宅の省エネリフォーム支援」と「長期優良住宅およびZEH住宅の取得への支援」共通ホームページ、開設

国土交通省、経済産業省および環境省は27日、「住宅の省エネリフォーム支援」と「長期優良住宅およびZEH住宅の取得への支援」の共通ホームページを設置した。住宅の...

補正予算閣議決定=国交省、子育てエコホーム支援開始、2100億円で住宅新築やリフォームに補助、長期優良に100万円、ZEHは80万円

政府は10日、2023年度補正予算案を閣議決定し、住宅の省エネ化への支援を強化するための補助制度が盛り込まれた。 2日に決定した総合経済対策の事業の一つ...

2040年フィジカルインターネット実現目指せ、業界超え求められる対応=住宅設備・建材の物流で

担い手が先細る--、建設業だけではなく、運送業も同じ課題を抱えている。人口減少下で、労働環境などが整備されていない業種は人気がなく、トラックドライバー不足は深...

先進的窓リノベ事業、窓高断熱化需要を喚起=「内窓」など販売量数倍以上に、予算規模・ネーミングに「評価」

4月以降、主に既存戸建住宅の外壁に組み込まれた単板ガラス窓の内側に施工する「内窓」の販売量が、大幅に増えている。 YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長...

省エネ基準適合義務化で評価ルートを統合=国交省、申請・審査負担の軽減へ、25年4月から施行

省エネ基準への適合性評価ルートが、外皮基準、一次エネルギー消費量基準について、通常版に統合される。 一次エネの仕様基準や誘導基準は使用できる。国土交通省...

経済産業省と環境省=ZEH公募順次始める、AI・IoT用いる次世代HEMSも

経済産業省と環境省は順次、ZEHや次世代ZEH+(ゼッチ・プラス)の補助事業で募集を開始している。いずれも先着方式。 ZEH支援事業の補助額は1戸当たり...

プレハブ建築協会、創立60周年記念式典を開催=「良質な住環境整備図る」と

プレハブ建築協会(会長=堀内容介・積水ハウス副会長)は13日、創立60周年記念式典を開催した。 式典では、堀内会長の挨拶に続き、来賓の斎藤鉄夫国土交通大...

ZEH世帯=「暮らしやすい」を実感、低UA値で9割超の結果、ZEH実証事業調査発表会2022、工務店による普及呼びかけ、ツール活用や使用策定を訴求

経済産業省資源エネルギー庁は2日、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)実証事業調査発表会2022を開催し、補助事業などから得られた調査結果を発表した。 ...

2次補正=子育て・若年世帯のZEHレベル住宅新築に100万円補助、こどもエコすまい事業、国交・経産・環境省連携で省エネ改修手厚く、ワンストップ申請でカーボンオフ実現へ

政府は8日、住宅の省エネ化支援などを盛り込んだ経済対策「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に取り組むため、2022年度二次補正予算を臨時閣議で決定...

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