記事の分類: 住宅・工務店

仮設住宅、今後5ヵ月で計6万戸超建設を、大畠大臣が再要請

大畠章宏国土交通大臣は、(社)住宅生産団体連合会の樋口武男会長など同連合会幹部を呼び、応急仮設住宅建設についての協力を改めて要請した。 大畠大臣は、「各都...

工学院大の鈴木教授がダンボールシェルター、避難所でもプライバシーを

工学院大学の鈴木敏彦教授(建築学部建築学科)は、避難生活者の生活改善に役立つ「ダンボールシェルター」を開発した。東日本大地震の被災地の体育館などの避難所で活用...

購買マインド、震災直後から回復=調達に一定のメドも

東日本大地震発生から1ヵ月が経過し一時と比べて状況が落ち着きを見せ始めたため、木軸住宅を扱う各ビルダーでは、震災対応として調達の再構築や今後の市場展望の把握に...

木のいえ整備事業11年度、補助上限戸数は事業登録申請形式との差に

国土交通省は2011年度に実施予定の「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業。以下、木のいえ事業)」の1事業者当たりの上限補助戸数を、10年度木のいえ...

本格運用へ「リフォーム強化ナビ」=登録しやすい仕組み導入

リフォーム事業者と消費者を「口コミ」でつなぐサイト『リフォーム評価ナビ』が本格運用開始へ向けての最終調整が進む。 新たに3月11日に発生した東日本大地震を...

震災による資材調達見直し、大手分譲事業者に影響=新規物件供給に遅れなど

東日本大地震が住宅部品業界に与えた被害の深刻さが、大手戸建分譲事業者の活動に現実的な影響を及ぼし始めている。 首都圏の戸建分譲市場に与える影響としては、事...

応急仮設住宅建設本格化へ、プレ協が供給体制構築、用地確保は困難さ続く

11日に発生した、東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)での応急仮設住宅建設へ向けた取り組みが強まる。 専門メーカーなどの部会がある(社)プレハブ建築協会(...

大手企業、完工遅れで業績に懸念も、部資材や職人確保困難と

東日本大地震によって、建築中だった住宅の完工の遅れが見込まれる状況となっている。大手住宅各社の生産拠点や営業拠点での被害は軽微なものであり、電力などライフライ...

東日本大地震で震度7の宮城県栗原市、「倒壊」ほとんどせず=地震波周期成分が影響か

11日発生のマグニチュード9の東日本大地震は宮城県栗原市築館で最大震度7を観測したが、栗原市内では家屋の倒壊はほとんどなく、市内に死者及び行方不明者は出ていな...

木のいえ整備促進事業第2回募集の「事業登録申請形式」、受付終了

国土交通省は22日、2010年度実施の「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」の第2回目募集として15日から開始した、新たに1事業者5戸を上限とす...

木のいえ整備促進事業が15日に1事業者5戸上限の新規受付開始、2010年度募集で

国土交通省は15日、2010年度実施の「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」として、新たに1事業者5戸を上限とする事業登録申請形式での利用受付を...

東北から関東で巨大地震、各社社員の安否や被害状況確認に奔走

11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)は、大地震とその直後の巨大津波によって、北海道から関東に至る広範な地域に未曾有の甚大な被害...

積水ハウス11年度事業計画、戸建住宅事業堅調に、全事業ベースは横ばい

積水ハウスの2011年度事業計画がまとまった。売上高で1兆5100億円(前期比1・5%増)、営業利益630億円(11・8%増)とする計画だ。 戸建住宅事業...

一建設、2012年1月期は増収減益予想=請負の日数短縮に注力

一建設(本社=東京都練馬区、小泉公善社長)は2012年1月期の物件販売規模として、建売分譲8100棟(前期比7・9%増)、請負戸建420棟(同110・0%増)...

住まいづくりナビCが「リフォーム評価ナビ」、事業者の“口コミ”サイトで検索

一般財団法人住まいづくりナビセンターが、リフォーム事業者と消費者のマッチングサイト『リフォーム評価ナビ』の運営をスタートさせる。 リフォームを希望する消費者...

野村不動産の大西功一取締役「プラウド」シリーズがベースでも対象は拡大

4月1日付で、営業を開始する野村不動産リフォーム。自社系マンション『プラウド』シリーズのリフォームをベースとしつつも、対象を拡大して受注活動を強化する方針だ。...

既存住宅関連の瑕疵保険商品、公共の補助需要が大半=新規参入や消費者動向カギ

既存住宅関連の瑕疵担保保険が扱われ始め1年を迎えようとしている。新築の瑕疵担保保証が資力確保の点から保険・供託いずれかで法的に義務付けられているのとは異なり、...

二世帯住宅で建替需要掘り起こしへ、世代を超えた住み継ぎも

二世帯住宅による建替需要掘り起こしへ向けての取り組みが強まる。 積水化学工業住宅カンパニーが1日発売した『3世代ハイムかげやまモデル』は、祖父母とその子世...

積水化学、3世代対応のかげやまモデル、二世帯に強み付加

積水化学工業住宅カンパニーは、セキスイハイムに『3世代ハイムかげやまモデル』を発売した。 陰山英男立命館大学教授とのコラボ「かげやまモデル」で培ったノウハ...

工務店サポートセンター、インスペクター資格の骨子固まる=瑕疵検査代行も構想

一般社団法人工務店サポートセンター(工務店SC、青木宏之理事長)が設立を予定している、既存及び新築戸建住宅に関するインスペクター資格制度の骨子が固まった。 ...

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